冷凍食品がキャンプやバーベキューにおすすめな理由は?
保冷剤の代わりになるので効率的!
調理が楽でスピーディー!
キャンプ・バーベキューにおすすめの冷凍食品
おすすめ①:冷凍うどん・冷凍焼きそば
おすすめ②:冷凍野菜
おすすめ③:枝豆
おすすめ④:調理済み焼き鳥
おすすめ⑤:冷凍おにぎり
おすすめ⑥:冷凍チャーハン・ピラフ
クーラーボックスの上手な使い方
ものを入れる順番のコツ
クーラーボックスの使い方のコツ
冷凍食品でキャンプに彩りを
アウトドアシーズンにはキャンプに出かける方も多いのではないでしょうか?
キャンプではバーベキューをして普段と違った料理を楽しむのが醍醐味のひとつになっていますが、
そんなバーベキューシーンでは冷凍食品がとても便利なのをご存知でしょうか?
今回は知っておくと得するキャンプ・バーベキューでの冷凍食品の活用方法についてご紹介します!
冷凍食品がキャンプやバーベキューにおすすめな理由は?
保冷剤の代わりになるので効率的!
バーベキューをするにはたくさんの荷物を運ぶ必要があるため、切り詰められる部分は切り詰めていきたいですよね。
食材も同じで、出来るだけ効率的に運びたいものです。
食材をキャンプやバーベキューに持っていくにはクーラーボックスの中に保冷剤と一緒に入れて運ぶのが一般的ですが、冷凍食品はそれ自体が凍っているので上手く入れれば保冷剤が少なく済みます。
隙間なく詰めることでクーラーボックス内を低温に保つことができるため、他の野菜やお肉も新鮮な状態をキープ出来るでしょう。
さらに、保冷剤や通りの代わりに凍らせたジュースなどを入れてもより効率的になるでしょう。
調理が楽でスピーディー!
冷凍食品はあらかじめ下処理やカットがされているものが多いため、その場での調理がとても楽にできます。
例えば解凍後そのまま鉄板でグリルできるものもあれば、待つだけの自然解凍で食べられるようになるものもあります。
メインとなるお肉や野菜はじっくり手間をかける代わりに、サイドメニューはささっと手軽に済ませたいときに便利です。
上手く活用することでアウトドア料理がより充実すること間違いなしです!
キャンプ・バーベキューにおすすめの冷凍食品
おすすめ①:冷凍うどん・冷凍焼きそば
冷凍うどん、冷凍焼きそばはどちらも鉄板で作れるだけでなく、バーベキューで残った野菜をそのまま加えて作ることができます。
ついつい余ってしまった野菜を消費できるだけでなく、バーベキューの締めとしてもぴったりです。
おすすめ②:冷凍野菜
バーベキューで使う野菜はあらかじめカットしたものを持っていくのが一般的ですが、冷凍野菜はすでに下処理とカットまで終わった状態で保存されているため、解凍したらすぐに使えて非常に便利です。
用意した他の食材と組み合わせて使うことで、手間を書けずに調理をすることができます。
冷凍野菜は栄養たっぷりな旬の野菜をうまみを逃がさない特殊な方法で冷凍しているため、味も美味しくおすすめです。
おすすめ③:枝豆
枝豆はどんな場面でも重宝するので、とりあえず持っていけば間違いありません。
最初の一品として出すのもよし、ある程度バーベキューが進んでからビールのおつまみとして出すのもよしです。
お皿に取り出して放っておけば自然解凍で食べられるようになるので、バーベキューの初めに出しておくとちょうどよいタイミングで解凍されています。
おすすめ④:調理済み焼き鳥
調理済みの冷凍焼き鳥は味が付いていて加熱調理も既にされているので、網の上にのせて短時間で食べることができます。
きちんと火を通す必要がないので、「お腹がすいてとりあえず何か食べたい……」という方にはメインができるまでこれをつまんでもらいましょう。
余ったら締めのご飯と組み合わせて焼き鳥丼にするのも美味しいのでおすすめです。
おすすめ⑤:冷凍おにぎり
焼きおにぎりは鉄板で焼くと表面がカリッと仕上がるので、冷凍食品でもキャンプならではの特別感が出せるでしょう。
味噌や醤油で味付けを好きに変えてみたり、キムチやチーズといった具材のせてアレンジを加えてみるのもいいでしょう。
いろいろな味を作って試すことで、子どもも楽しいバーベキューになります。
おすすめ⑥:冷凍チャーハン・ピラフ
冷凍チャーハンやピラフ、などはプライパンでも作ることができるため、大がかりな準備も必要なくパパっと用意することができます。
メインのお肉を焼くのに集中しつつ、ご飯ものを素早く用意したいときに便利です。
また、盛大にバーベキューをした次の日の朝ごはんを手軽にすませたいときにもおすすめです。
クーラーボックスの上手な使い方
冷凍食品をキャンプ場に持っていくときはクーラーボックスを使用するのが一般的です。
しかしただ保冷剤と冷凍食品を入れるだけでなく、入れ方のコツを覚えておくことでより長く保存することができます。
ものを入れる順番のコツ
クーラーボックス全体を冷やすには、まず底に保冷剤を入れてから中間に冷凍食品を入れ、さらにその上から保冷剤をのせると効率的です。
隙間が空いてしまうときは間に詰めるように小さな保冷剤を入れるといいでしょう。
クーラーボックスの使い方のコツ
クーラーボックスは涼しい日陰に置き、開閉するときはなるべく時間が短くなるように工夫しましょう。
日陰がないときはアルミシートなどを被せるのもおすすめです。
冷凍食品でキャンプに彩りを
バーベキューはこだわりたいところにこだわり、手軽に済ませたいところを手軽に済ませることでより濃密な時間を過ごせます。
冷凍食品を上手く活用することで楽しい時間を過ごしましょう。