混ぜるだけで便利!時短で作れるおうちスイーツ
おうちで作れるスイーツといえば、パンケーキやクッキー、プリンなどが定番です。しかしどれも材料をいくつも準備したり、道具もたくさん使うので時間がかかりますよね。火やオーブンなどを使う工程もあるため、子どもだけで作るのもなかなか難しいと思います。
そんな中、混ぜるだけの「フルーチェ」なら材料の準備や道具も少なく時短!小さなお子さんだけでも簡単に作れます。
夏休み中のお子さんのデザートにぴったり
近頃の夏は暑さが厳しく、公園で遊ぶのも熱中症が心配……夏休み中の子どもたちがおうちで過ごす時間も増えて、気になるのは「おやつ」のことですよね。
そんな時は一緒に作れる「フルーチェ」で、おやつ時間を楽しく過ごしませんか?
牛乳だけで簡単に作れる
フルーチェは、基本の作り方なら使うのは牛乳だけで簡単です。公式サイトにはアレンジレシピもありますので、ぜひ挑戦してみてください。
おいしいフルーチェの作り方
フルーチェの作り方は以下の通りです。
- ボウルにフルーチェ1袋を入れる。
フルーチェは冷やさなくてOK!常温のままボウルに入れましょう。 - 冷たい牛乳を入れる。
牛乳は複数回に分けず一度に入れます。加工乳や乳飲料は固まらない場合がありますので、種類別牛乳を使いましょう。 - スプーンで大きく混ぜる。
とろりとするまで、1秒間に2回の速さで20秒ほど混ぜましょう。できあがりがゆるい場合は、冷蔵庫で30分ほど冷やしてください。
いつもキッチンで購入できる「フルーチェ」商品一覧
大家族やイベントには業務用フルーチェがおすすめ
1kgで何人分作れる?
フルーチェの業務用1kgでは、約20人分の量を作れます。
夏休みの親族や子どもたちが集まる機会に作れば、子どもから大人までみんなで楽しめます。
業務用フルーチェの作り方
基本の作り方は普通のものと同じです。
フルーチェ1袋1kgに冷えた牛乳1Lを一度に加え、大きく混ぜましょう。とろりとしたら完成です。
できあがりがゆるい場合は冷蔵庫で冷やしてください。
フルーチェについての豆知識
フルーチェの歴史
フルーチェは今から45年以上も前の1976年に、「火を使わずに、親子や、子ども一人でも安心して作れるデザートを届けたい」という気持ちから生まれました。フルーチェの名前の由来は、「フルーツ」とイタリア語で甘いものすべてを表す言葉の「ドルチェ」を組み合わせたものです。
これまでに販売された味の種類は、全部で30種類以上!現在販売されている味はいちごやミックスピーチ、メロン、ピーチマスカット、ミックスベリーなどがあります。その中でも一番人気の味「いちご」。1年間で売れたいちご味のパッケージを積み重ねていくと、なんと富士山を48個以上積み重ねた高さと同じになります。(2021年1月〜12月ハウス食品販売実績より)
また牛乳を混ぜるタイプのもの以外に、飲むタイプや凍らせて作るタイプ、カロリーオフタイプ、ハンディータイプなどの商品もありました。
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