こんにちはいつもキッチンです。
あなたはカレーを作ろうと思った時に、カレールーとカレーフレークのどちらを使っていますか?
実はそれぞれにメリットと最適な使い方があるのですが、そこを理解しないままなんとなく選んでいませんか?
この記事では、カレールーとフレークの徹底比較や選び方のヒント、さらにあなたの手間を解消してくれる「ヒートレスカレー」や「冷凍野菜」の活用法まで、幅広く解説していきます。
ぜひこの記事を読んで、あなたのカレーをもっと手軽に美味しくしていきましょう!
カレールーとカレーフレーク、それぞれの「魅力」と「違い」を徹底比較!
カレールーとフレークの違いやメリットをわかりやすく表にまとめました。さっそくチェックしていきましょう。
比較項目 |
カレールー |
カレーフレーク |
形状 |
固形ブロック |
粉末・顆粒状 |
溶けやすさ |
やや時間がかかる |
溶けやすく、ダマになりにくい |
風味・コク |
濃厚なコクやとろみが出やすい |
比較的あっさりとした仕上がり |
使い勝手 |
水や材料など、人数分の計量がしやすい 一方で少量の調理は難しい |
少量調理が可能で、味の微調整もできる しかし最適な分量がわかりづらい |
保存性 |
個包装なので劣化しにくい(開封後は注意) |
湿気に弱く、開封後の密閉が特に重要 |
あなたはどっち派?カレールー派とカレーフレーク派の声を聞いてみた
ここでは実際にご購入されたお客様の声を見ていきましょう。あなたはどっち派ですか?
ルー派の声
- ブロックごとに区切られているので、水や野菜の分量が調整しやすくて失敗しにくい。
- また、必要な人数分を作る目安にもなるし、やっぱりルーが便利ですね。
- じっくり煮込めば、コクととろみがつくので、そこも大事なポイントです。
フレーク派の声
- すぐに溶けてダマにならないから、手間がかからない。
- 必要な分だけ使えるから「1人分だけ作りたい時」や「味の微調整をしたい時」にも使いやすい。
- 業務用の大容量サイズで購入していますが、必要な分だけ使えるので、家庭での使い切りにもピッタリ。
カレールーとフレークそれぞれに特徴がありますので、ぜひあなたのライフスタイルに合わせて賢く活用していきましょう。
アレルゲンフリーのカレーもご紹介
アレルゲンフリー(28品目不使用)カレーフレーク 1kg エスビー食品
国内で表示を義務付ける・表示を推奨する28品目を含む原材料不使用の野菜の旨みが特徴の甘口カレーフレークです。化学調味料無添加。牛由来原料不使用。使いやすく保存に便利なファスナー付き。
内容量:1kg
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他にもアレルゲンフリー商品もございますので、ぜひ下記よりご覧ください。
大容量でも安心!カレールー・フレークの正しい「保存方法」
「大容量のカレールーやフレークを購入しても使いきれないかも…」だけど、正しい保存方法を知っていれば、不安に思う必要もありません。さっそく見ていきましょう。
- 密閉保存:残ったルーはラップで包みます。フレークはジッパー付きの袋に入れるとより安心です。いずれの場合も空気をしっかり抜くことが大切です。
- 保存場所:基本的には冷蔵庫の中で保存しでください。
- 賞味期限の目安:開封後は、メーカーが推奨する期間(一般的に2〜3か月程度)を目安に、なるべく早く使い切りましょう。
おすすめ「レトルトカレー」のご紹介
レトルトカレーは湯せんのみで調理が簡単、味ブレしない、保存がしやすいなど、メリットがたくさんあります。簡単にメニュー数を増やしたいときにおすすめなので、ぜひ活用してください。
「超時短」でカレーがつくれる!「ヒートレスカレー」と「冷凍野菜」の活用法
温め調理が不要の「ヒートレスカレー」って?その魅力と活用シーン
ヒートレスカレーとはレトルトカレーとは違い、加熱しなくてもそのまま美味しく食べられるように開発されたカレーのことです。
忙しい食卓や、疲れて帰宅した仕事帰りでも、そのままご飯にかけるだけで食卓に出すことができます。
【送料無料】LLヒートレスカレー 温めずにおいしい野菜カレー 200gx30袋
「カレー」にそのまま使える!「冷凍野菜」の活用で時短調理
カレー作りで手間がかかるのが「食材の下準備」。野菜を切る手間が省けるだけでカレー作りはずっと簡単になると思いませんか?そんなあなたの手間を省いてくれるのが「カット済み冷凍野菜」です。
冷凍野菜の嬉しいメリット
- 下処理と調理が不要:面倒な皮むきやカット、アク抜きが不要。そのまま鍋やフライパンに入れて使用できます。
- いつでも必要な分だけ使える:冷凍庫に常備でき、必要な分だけ使えるため、使い切りを気にする必要がありません。
- じつは栄養価も高い:収穫後すぐに冷凍されるものが多く、本来の栄養素が失われにくいです。
エスビー食品が教えるカレー豆知識
カレーに含まれるスパイスの効果
スパイス&ハーブの料理に対する働きは3つあり、「香り付け・辛み付け・色付け」です。
辛み付け・色付けの働きを持っているスパイス&ハーブは一部のものだけですが、「香り付け」の働きは、すべてのスパイス&ハーブが持っています。香り付けは、単純に料理に香りを付ける効果と、素材の臭みを抑えるマスキングと呼ばれる効果があります。塩分や調味料を足すのではなく、香りや辛みによって味わいの物足りなさを補うことを「適塩」と言います。スパイスは「適塩」に有効で、エスビー食品では適塩レシピの開発に取り組んでいます。
「出典:エスビー食品」
具材×種類の組み合わせで様々なカレーが作れます
カレーは具材と種類(味付け)の組み合わせで色々なカレーを作ることができます。下記の表を参考にいつもと違ったカレー作りに挑戦してみてください!
具材 |
種類(味付け) |
チキンカレー・ポークカレー・ビーフカレー |
家カレー・欧風カレー・和だしカレー・カツカレー |
「出典:エスビー食品」
あなたのライフスタイルに合わせて一味違うカレーを楽しもう!
この記事では、カレールーとカレーフレークの違いや選び方から時短カレーに使える商品まで幅広くご紹介しました。
あなたのライフスタイルにぴったりのカレー商品が見つかるヒントになれば幸いです。
いつもキッチンでは業務スーパーの強みを活かして便利な商品を幅広くご用意しております。
今回の記事といつもキッチンの便利な食材を活用して、日々のカレー作りをもっと手軽に、もっと美味しく楽しんでください。